4th room

'05/08/29開設。本名による文系ブログと使い分けて、こっちは時事・政治問題を中心に。
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さっき出張先の東京都内某所でラーメンをすすっていたら、夕刻のニュースで清原のオリックス入団記者会見のようすが報じられていて、「お前の最後の花道を俺がつくってやる」と故・仰木監督がいったという話が、告白されていた。
否、その数秒前には、巨人をクビになったこの男が、最後に故郷の大阪でもうひと花咲かせる旨、宣言していて、それですでに涙腺が緩みかけていた私はこれで完全に涙の堤防を決壊させることになって、その数滴はラーメン鉢に落ちて塩気を増しさえしたのだった。
そうなんだよ、いまは京都に住まいを構える身だけど、おいらも生まれは大阪だから(と、あえて大阪弁で書いて茶化すことも断固として避けるのだが)、京都の人間の中華思想は、好かんのだ。
ついでに書いちゃうとネ、米原付近の雪で新幹線が遅れたらたいへんだからとその京都を予定より小一時間も早く発って、遅れなかったから小一時間早く着いた東京で、暇つぶしに昔わが庭だった銀座を歩いていたら山野楽器裏のシネスイッチ(だっけ?)で「ニュー・シネマ・パラダイス」のデジタル・リマスター版がプログラムとしてかかり、しかもチケット売り場脇のモニタで予告編とあの哀切感漂う音楽が流れていたものだから、どんなときでもその旋律を聴けばひとたまりもない私は、そのときすでに涙腺の締りをちょっぴり緩めていたのだった。
*
おい、清原よ。おいら、22歳のときにな、高1のお前が試合としては初めてその土を踏んだ甲子園デビューを、1塁側外野席から目撃していたんだ。
あのとき、まさかその倍の齢になるなんて、思ってもみなかったけど、時間はやはりすべての人がそこに向かって邁進する死の矢印のほうに進んでいて、あの君がすでに現役の野球人としてはその晩年を生きようとしている。(ちなみに22年前、仰木さんもまた40歳台だった。)
*
ヘタすると、おいら大阪ドームに応援に行っちゃうぞ。もう走らなくていいから、思いっきり振って、当たるか外れるか、そんな有終の美を見せてくれ。
もうひとり、あの同じグラウンドに立っていた桑田もまた、彼は彼で初心を貫いた巨人の投手として、おそらく最後の1年を過ごすとき、このオリックスと巨人が東京/大阪の両ドームで日本シリーズを戦う、なんてことは天地がひっくり返っても無理だろうけど…。
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2005.12.20.Tue 20:12 | スポーツ | trackback(0) | comment(0)
病み上がりということで2日遅れの話題となることは許してほしい。
そう、話題はタイトルに読まれるとおりである。
一昨日の東京国際女子マラソン。ぐったり横たわる居間のソファーからリモコンを操作した瞬間、高橋尚子のゴールに出くわすことになって、そのこと自体はそれなりにラッキーと思いもしたのだがその後の、プロ野球でいういわゆる「お立ち台」でのインタヴューで、がんばっていればいつか夢はかなう式の「演説」を聞かされ、しかもそれが三十台、四十台の、若者のレッテルをもう貼られなくなった世代を代表するようなものだったので心底、私は興ざめした。
そんなに甘くはないのだよ、世の中は。というより、マイクを向けられてあんな教訓的なことを話すかね。
――と、私が根っからのひねくれ者であることはもうバレバレなのでもっと書くなら、2年前に高橋尚子を置き去りにして優勝して今回は2位か3位に甘んじたアフリカ人選手は、もともとそうしたキャラクターとして召喚されたのではなかったか。(ついでながら、彼女の勝利をおびやかす日本人選手がそもそもエントリーしていなかったのいも大きい。)
私が興ざめした「演説」を聞いて喜ぶ姿がテレビ(そしておそらくは競技場の巨大モニタ)に映し出された小出「監督」(とカッコ付きで書くのは今は彼女の指導者じゃないからね)も、そもそもほんとうに喜んでいたのだろうか。オレんとこを出て、ひとりでチーム作るなんて生意気なことして、その結果、本番に向けた調整ミスで失敗して、やっぱり元「監督」は偉かった、と世間に、そして高橋尚子本人に、いわせたかったのではなかったか。
――と、書けば書くほど自分の人間性に「?」をつけたくならないでもないのだが、けれど匿名ブログという場処でなくて、どこでこんなことが書ける(苦笑)?
2005.11.22.Tue 06:33 | スポーツ | trackback(0) | comment(0)
首が回らないとはこんなことをいうのだろう。滅茶苦茶いそがしい。
テレビもほとんど見る時間がない。
するといきおい、ブログに書き込む話題にも事欠く。
「ない」わけではないが、数日前は文句をブツブツいいながらでも杉村太蔵にまつわる報道を見て「消費」していた。
   *
今夜は帰宅が少し早かった。
テレビだ、テレビだ。
優勝に向けてラストスパートの阪神タイガースの勇姿を映し出している。
私が住む地域では、優勝が決まった当夜は朝まで特番という局もある。
いかにファンであっても、今夜は誰がつきやってやるものか(明日もまた激務だ)。
中日ドラゴンズもいま裏で別の試合を戦っている。
そっちで勝っても、阪神は自力で勝って優勝決定である。
ざまあみろ落合。すでに優勝した気分で何度となくつぶやいている。
オレ流でかならず勝つんじゃないのか、君の理論でいけば。
このあいだ不当な審判で苦戦したさいに、しかし岡田采配で阪神が勝ったときの、落合がもちろん別のニュアンスも込めていった「監督の差で負けた」の言を、字義どおりにとらせてもらうよ。
   *
だめだよ落合なんて。
夫人がアレだ。
最近はあまりマスコミに出ないが、子どもも小学生にしてずいぶんヒネていた。
そんな落合・中日に昨年、優勝を奪われためぐりあわせを、私は憎悪する。
そして今年、二軍監督時代からきっちりと選手を育てた岡田監督の下で阪神タイガースが優勝すること(まだ8回表で決まっていない)を、私は祝福する。
   *
それにしても、巨人軍主催ゲームをもう今季の残りは放送しないことを決めたのに、阪神優勝の瞬間は流すことを決断した日テレの心境たるや、いかばかりであろう。
いや、テレビ屋は視聴率のためなら何でもするか。
2005.09.29.Thu 20:26 | スポーツ | trackback(0) | comment(-)



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