4th room

'05/08/29開設。本名による文系ブログと使い分けて、こっちは時事・政治問題を中心に。
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何日前のニュースか、正確にはよく知らない。そう、テレビを見るヒマもなかったから。
そのテレビの前に今夜ひさびさに座って見たTBS系「ブロードキャスター」の一隅(「お父さんのためのワイドショー講座」だったっけ?)で見た、さつき先輩とゆかりタンの、日本外国特派員協会での会見時の英語力が今夜の話題――。
   *
前者、否それでは失礼だからちゃんとフルネームで呼んでおきたい片山さつき嬢、そちらのほうが上だろうという予断は、見事に裏切られた。
だってネ、中味や文法はさておき(措いていいのかな?)、この元・財務官僚の女史の発音があまりにジャパニーズ・イングリッシュだったから。
もっとも、彼女の留学先は旧・大蔵省時代からの伝統にのっとってフランスである(元夫の舛添要一氏と同様;ちなみに実際、大蔵省時代に入省・留学している)。フランス語はフランソワーズ・モレシャンも真っ青だと仮定し、了解しておこう。
   *
他方、佐藤ゆかり氏はどうだったか。
何とも彼女のいつものファッションと同様、派手さを削ぎ落としたもので、外国人も圧するような強さと流麗さを期待する向きには不満も起ころうが、私には、やたら表出過剰な「英語が出来る人」にありがちなそれとは異なった倹約的な表現(expression;もちろん「表情」の意もある)こそが、新鮮に思われた。
あっ、でも私はこの女性のファンだから、贔屓の引き倒しかもしれない。
   *
ところで、この二人が並ぶだけでも十分豪華なのにそこにあろうことか猪口邦子オバさんまで呼んでしまったのは、いかにヤツら(日本外国特派員協会所属の)が肉好きであろうとも、ちとヤリ過ぎであったろうと思う。
じっさい、あの風貌、あのカラダに、真っ赤なスーツをまとい、まるで遺産相続の係争の場面であるかのように自論をまくしたてる(しかも発音は思ったほどではない)姿は、男女の性差を超越した彼岸に立ち現れた異形の生き物を、私に思わせた。
ついでにこの、そこそこという以上に豊かな研究業績をもつひとがなぜ、いまさら政治家になろうと思ったのか、についての根本的な疑問もフト。
   *
いずれにしても、小泉チルドレンなんていう、杉村太蔵に適用していればいい呼称を、それぞれの仕方で十分成熟した彼女たちに向けるのは愚劣だから、やめようよ。>マスコミ諸氏。
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2005.10.16.Sun 00:55 | 佐藤ゆかり | trackback(0) | comment(1)
昼間、ワイドショーなんか見たのは久しぶりだ。
しかも、衆院郵政民営化特別委の質問者席への佐藤ゆかり氏、初見参の映像が流れる。
押尾学と矢田亜希子の熱愛報道から12時台の話題を切り出したTBS系「きょう発プラス!」(このセンスのないタイトルはどうにかならないか)は捨てて、変質者みたいな目をしたメガネのコメンテーターは嫌いだがテレビ朝日系「ワイド! スクランブル」のほうを取った。
   *
昨日までの数日間の怒涛のような多忙を乗り切った自分への祝福の意味も込めてビールの缶を開けてCM明けを待って、最初に出てきたのが片山さつき氏だったので気勢を殺がれたが――まくしたてるような口調にも気分が萎えたが――、民主党の永田寿康の「手紙が1通200円もするならラブレターを出すにも困る」うんぬんの罵倒すべきレトリックへの反論が生ぬるかったので、この点は逆に落胆した。
財務省時代、片山氏が先輩だったらしいが、その「だからどうなんだ」というほかないエピソードを得意げに語る永田に、「TVタックル」のような政治ショー番組の弊害を見る思いがした。(こんな輩に敬称は不要である。)
   *
その片山さつき氏の話題は短く切り上げられたので、そのかん飲まずにおいたビールもさして温まることもなく、佐藤ゆかり氏が登場するタイミングでわが喉を潤すことになった。
淡いブルーグレーの、(たぶん)何度か見たスーツが、料理研究家の誰某(もう名前を忘れた)と違う倹約的な印象を与えて、「あっ、やっぱりイイな」と、まず思った。
質問自体は、理路整然とした分析や「ごく手短にお答えください」と求める点がやはり新人離れしていたものの、この女性〔ひと〕が本来もっている自在さはまだ十分出ていない。これが二番目の感想。
回答する側が「四分の三観面」(やや上から)で映るカメラ・アングルも、質問者によってはこっちをよりよく映す工夫もしてほしい、という三番目の感想には、ビールも少し影響していただろう。
   *
「ゆかりタン」という表現は、いかにテレビが軽薄なメディアでも使用されないね。
私自身は嫌いでないし、「萌え」がこういうかたちでも発現するんだ、と勉強にもなった。
以前の記事のタイトルではないが、こうして「深く静かに」つづく「萌え」があってもいい。
そしてまた、こうして忘れたころに「佐藤ゆかり」カテゴリに記事を追加できることをうれしく思う。
(疲れているためか逆に今日のは一文一文が長いな。)
2005.10.07.Fri 17:36 | 佐藤ゆかり | trackback(5) | comment(3)
佐藤ゆかり氏がいわゆる靖国問題にかんして「A級戦犯分祀論」を主張しているらしい。
そういう知識をさる方のブログで得て、正直、私は少し落ち込んだ。
が、経済では兵〔つわもの〕でも外交には弱い、というのも、いま(初登院直後)ならまだ許せるのではないか。
小泉劇場もその熱が冷めて、早くも杉村太蔵クンは過去のひとだが、首相の所信表明にたいする感想となったりすると佐藤氏が(批判するしか能がない野党党首はさておくなら)一番先に登場してくる。
ソツなくこなす――それ以上に言葉遣いが片山さつき氏のように「べらんめえ口調」にならない――姿をみて、やはりタダモノではないと、私は少し気をもち直す。
がんばってね。そして靖国問題についてもちゃんと勉強してね。
2005.09.27.Tue 01:51 | 佐藤ゆかり | trackback(1) | comment(1)
いろいろと多忙で2日間、書くのを休んだ。
といっても、誰にどうといった影響を与えることもないだろう場処。
まぁいいや、3日たて続けに休むのもイヤだから、メモがわりに。

姜尚中
今朝のNHK朝の「生活ほっとモーニング」にゲスト出演。
特集の京都・東九条(通称トンク)の「在日コリアン」ネタは以前から決まっていたようで、そこにたまたま、北京での6カ国協議の急転直下の解決、すなわち北朝鮮の「核放棄」の話題が飛び込んできたということなのだろう。
じっさい、姜氏はこの問題をめぐっては(いつもはほとんど見せない)笑みを浮かべ、「私が2年前から主張してきたとおりになった」(ビデオを録っていたわけではないので大意だが)とさえ主張した。
感性がちがうな、と思った。
夕刻、帰宅して新聞をみると、早くも北朝鮮はアメリカによる軽水炉提供後しか核拡散防止条約(NPT)に復帰しないと表明している(アメリカは復帰後の軽水炉提供を主張)。
ゴネるぞ、これからも。
といったことを抜きにしても、私はほとんど北朝鮮と同等あるいはそれ以上に、姜尚中という男の偽善的な眼差しを信じないものである。

小池百合子
産経新聞のインタビューに答えて「官房長官は面白くない」と。
小林興起に大差をつけて東京10区で当選し、小泉圧勝の象徴となったとはいえ、当座ご自身のキャラクターにふさわしそうなこの役柄が気に入らないと明言しちゃうんだから、強気だ。たぶん外相か何かをあてろということなのだろう。
私はといえば、女史が今回の選挙の立役者であることを認めるものではあるが、いまいちこういう自信満々の女を好かない。(桜井良子には叱られたいと思うことがある。)
日テレ時代はアシスタント、その後も(アラビア語が話せても)しょせんはテレビ東京のキャスターだった(そこそこ)「負け組」の過去があるから、かな。
あっ、キャスター上がりでは蓮舫というのがいたっけ。長い雌伏の時代(?)のあと、政治家として這い上がってきたとき、しゃべりたい一心でか顔貌の歪み(これは愛嬌になることもある)が以前にも増して激しくなっていた。
女の顔はむずかしい。
と、思ったあと、小池百合子が官房長官を進んで辞したのならいっそ思いっきりサプライズ人事で佐藤ゆかりを起用してほしい、と願う私はずいぶん不謹慎だ。(最後はコレか。)
2005.09.20.Tue 21:47 | 佐藤ゆかり | trackback(1) | comment(4)
とりたてて今から関連記事を増やす計画もありませんが(ときどきは言及したいな)、ブログ開設がちょうど選挙戦終盤と重なったために書かれることとなった数本を整理し、新設「佐藤ゆかり」カテゴリーからまとめて参照できるようにしました。
ついでながら、プロフィール欄があまりに寂しいのでルーベンスによる裸体画(プラド美術館蔵; 私のお気に入り)を掲出しておきました。
以上、事務連絡ということで。
2005.09.15.Thu 21:27 | 佐藤ゆかり | trackback(1) | comment(3)
小泉劇場も無事に幕を閉じて、比例区復活当選をとげた佐藤ゆかり議員(と書くのはまだ早いのかな)にまつわる「萌え」も終息に向かいつつある、という観測が一部にはある。
だが、2ちゃんねるで盛り上がる程度の、現象としての「萌え」がそうして沈静化したところから新たに、深く静かに持続する「萌え」の局面が訪れるだろう。
まず、党公認候補として当選をとげた彼女を、党本部は県連トップにおく措置をすぐさまとらねばなるまい。もちろん野田聖子の復党などぜったい許さない前提でだが、すると第一級戦犯の県連幹事長・猫田らは、自身の土着性を揺るがせにせず、佐藤氏にたいして嫌がらせに出るだろう。そう、わざわざ挨拶に訪れた者との握手すらを拒んだ市長・細江以上にあからさまに。
諦めと悲しみを押し殺すようにして気丈に対応する佐藤氏の映像を、わが想像力はテレビよりも早く灰色の脳の奥のスクリーンに映し出す。目頭あたりから胸、そして(年甲斐もなく)下腹部あたりまで、すでにしてグッときている自分に気づく。
華やかな場面も思い浮かぶ。議員バッジをつけて国会議事堂の門をくぐる日の姿を、メディアは映し損ねてはならない(間違ってもカンチガイ辻元なんかを映さないように)。議場に入ってからも、自民党の領域から追い出された野田聖子などを尻目に、男性議員たちの視線を一身に集める中心として、そこは輝く。
テレビのこちら側の私はその同性諸氏にたいする嫉妬を燃やすことになるが、こういう精神状態もまた、憧れの同級生を遠目に見るしかなかった中学生のころのようで、健康に資するかもしれない。
   *
敗因論がまだ岡田克也、田中康夫、野中広務、筑紫哲也、…と残っているが、開票から2日経ってまだ書き継ぐ意義があるだろうか、の広がる疑問を抱きながら、何度目かの佐藤ゆかりネタで。
2005.09.13.Tue 18:14 | 佐藤ゆかり | trackback(1) | comment(0)
このタイトルで何本か書く。(岡田克也、郵便局員、筑紫哲也、野中広務、田中康夫、etc.)
   *
最初は佐藤ゆかり候補。
いきなりタイトルに逆らうように書くけれど、地縁・利権・情念でガチガチに固めた野田聖子との間でこれだけの接戦にもちこみ、その「日本のサッチャー」の可能性を断った――自民復党はぜったい許すな!――だけでも、実質的には勝利したも同然だ、と私は思う。
否、それでも負けたのは、たしかなんだよなぁ。
悲しいよ。涙が出そうだ。負けたあとの敗戦の弁もウチの地域じゃ放送されないし。
落下傘候補だと、最初はいわれた。だが、すべての候補者は落下傘候補であるべきではないか、と少なからぬ人は思い始めている。じっさい、佐藤候補は自民党の候補者公募に2度落ちて、これが3度目なのだ。
選挙に「萌え」が絡むとも、誰も思わなかった。なんでこのオンナが、と同性の有権者は思うかもしれないが、片山さつきや藤野真紀子にオトコたちが「萌え」たのではなかったことの意味を忖度すべし。
リベンジを思い浮かべながら、今夜は酒を飲もう。
何のリベンジ?
そうだな、現・岐阜市長を次の選挙で落とすかな(笑)。
2005.09.12.Mon 00:39 | 佐藤ゆかり | trackback(2) | comment(3)
岐阜1区が、いわゆる刺客候補が降り立った他の選挙区に比べても、投票率の伸びが格段に大きい――。
20時を過ぎてすぐ伝えられたこの一報は、佐藤ゆかりという美しき「くノ一」がもたらした絶大なる効果を、われわれ「萌え」ちゃってしまったオトコどもに確信させた。
しかも、バラツキはあるもののもっとも有利な闘いぶりを伝えてくれている局の出口調査によると、野田聖子とともに40%の得票予想で、つまり小選挙区での勝利の可能性が残っている。
岐阜1区で彼女に投票できたうらやましいオトコどもをうらやむだけでなく、われわれは今からでも開票場に向けて「念」を送ろうではないか。
――と、佐藤ゆかりネタになると、ヘロヘロだな。
2005.09.11.Sun 20:54 | 佐藤ゆかり | trackback(0) | comment(0)
昨夜、山陽道崩落の報で受けたショックを語ったのに、今日の晴天はすっかり「喉もと過ぎれば」の諺の真理を私自身に体現させた。
いや、東名の由比海岸あたりを走っているとき、いまこの瞬間に東海地震が起こって眼前が崩落したら、と想像したような、しなかったような。
いずれにしても、かくも呑気で残忍な私は、これも台風14号なんて来たの、てな呑気と残忍さに彩られた東京に、久びさに自家用車で乗り入れたのだった。
だが、首都高・代官町ランプで降りてからホテルまでのあいだに、一台の選挙カーともすれ違わなかったな。
夕暮れ後、御茶ノ水~神保町まで逆戻りしてCDや本を見て回ったときも、演説の騒音を耳にしなかった。(公明党の選挙カーが黄から赤に信号が変わってもう歩行者が横断しかかっているときにガガーッと走っていって、ますますこの党にたいする印象を悪くしたということはあったが。)
もちろん、タイミングがたまたまそうなっただけなのだろうが、他方で、選挙戦が公示前にヒートアップしすぎたのでは、の先日この場処に書いた危惧が現実のものとなってきているようにも思われた。
まずいな。
私は相対的一位で自民党を推す人間だが、その勝ち負けよりも、投票率がほんとうに(つまり「絶対投票する」と「関心がある」の各紙の事前調査の結果を足すとそれくらいにはなる)80%とかの大台を久びさに超える、といった信じがたい結果が出ることのほうに、いまは野次馬的に期待を寄せているからだ。(ちなみに投票率が上がることは組織票でもってる公明党がイヤがるんだよね。)
と、書いていたら、大嫌いな「報道ステーション」で、各党党首が激戦地・大阪に集結しているようすを伝えているな。
そう、小泉純一郎も。
彼、昨日だか一昨日だかその前日だか、佐藤ゆかり候補の応援に立っていたな(一瞬の報道)。公平に志位和夫や福島瑞穂を映すんだったら、この美しき「くノ一」が刺客として降り立った岐阜1区のようすを全国枠で毎日、伝えてよ(公平性確保のために野田聖子も映してかまわないからさ)。
2005.09.08.Thu 22:33 | 佐藤ゆかり | trackback(0) | comment(0)
昨夜の書き込み中に引用した石田純一的命題「不倫は文化である」の、その論理的な捩れについて一言しておかねばならない(と昼間なのに)。
というのも、女性を〈自然〉と見立て、それに対して出産能力もないのに社会的には女性をコントロールする立場にある――そして大地に生命の「種〔スペルマ〕」を蒔く農耕の主たる――男性を〈文化〉と見なす、まさにそんな文化論的視点からするなら、結婚という制度こそ文化の権化のようなものであって、他方、その制度を綻ばせるのがいわゆる不倫であるからだ。
ゆえに、捩れを解いてあの一文を書き換えてやると「不倫は自然である」の、実も蓋もない(真理だからといってけっして青少年たちには教えられない)命題となる。
佐藤ゆかりさんにまつわる今回の報道をめぐっては、どなたかのブログに書かれていた「四十を過ぎてもう落ち着いているのだろう」式の擁護に私は0.5票を投じつつ、同時に、残りの0.5票は、見えないだけでまだその情熱はいまも夜な夜なほとばしらせているのだ(もっとも選挙中は無理だし今後も会期中などはきびしいだろうが)という選択肢のために、とっておきたいと思う。
――と、すっかり内なる自然を馴致してしまっている、文字どおりのオトコが、酒の一滴も飲まずにめぐらせた白昼の思索でした。[必要であれば夜に推敲]
2005.09.02.Fri 11:24 | 佐藤ゆかり | trackback(1) | comment(0)






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