4th room

'05/08/29開設。本名による文系ブログと使い分けて、こっちは時事・政治問題を中心に。
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正確な日付のことは大目に見てほしい(休み明けのリハビリ的文章でもあるので)。
数日前の、ともに選挙戦をたたかった佐藤ゆかりと野田聖子の両衆院議員が「地元」岐阜で同じ会合に出席した、という記事にまつわって。
いや、記事の「中味」のほうはほとんどどうでもいいのだが、前者に「(44)」、後者に「(45)」と、もちろん年齢を示すカッコ( )が付されていて、もう分かってるし、そもそも女性の年齢のことはエエやんか、という気持ちにさせられたので。
と同時に、片方(後者)は同じ自民党の腑抜けで年下の参議院議員と結婚して、不妊がどうのこうとと公言までしていて、その意味ではおおいに微妙な年齢で、他方(前者)もまた、私も含めた老若問わぬ男性に「萌え」る気分なんかを味わわせておいて自身は自由に(というのも独身なんだから)異性とセックスに興じることもできない(少なくともオトコ関係は衆人環視の下に置かれているのも同然である)不遇にある、といったことに無頓着でいられないのも確かである。
そう、やはり二人ともオンナで、それなりに年齢を示すカッコ( )が意味を有する存在である、ということだ。
   *
という観点でさらに数日、過去のエピソードへと遡っておくと、本田美奈子(38)が白血病で逝った際の通夜や葬式の場面でカメラの前に登場することとなった、故人と同世代のオンナの数かず――。
南野陽子(38)はそこそこテレビに出ていたが、名前だけ聞いたらすぐに思い出せないような立花理佐(34)なんかに至るまで、(フランス風ポルノ小説ではないが)喪の衣装にももちろん助けられられながら、それぞれにオンナがオンナである微妙な年齢の只中にいることの証としての色気を、発散していた。
その点、私の眼には、亡くなった本田の「(38)」もしくは「享年」という句が付く代わりにカッコ( )は外される「38」の表記そのものが、その死にもまして痛々しかった。
というのも、彼女の風貌には、せいぜい二十歳台で放棄されるべき幼さが刻まれ続けていて、ゆえに、本人や周囲が越路吹雪ばりの成熟(=老い)を期待したらしいことがこの死によって終止させられたことが、私には逆に救いのように思われたからだ。
そうだ、少女から、しかしオンナを通り越して到達する老成は、女性については見ていて苦しい。――といったことを、本田美奈子の遺作CDやそれと連動して作られたHPの写真は、私に思わせる。
もちろんこれは、クラシック・マニアのひとりとして彼女の歌声を耳にし、オペラは観るのではなく聴くものだという風説に従うようにそのCDを手にしていた私の、失われた豊かな才能への捩れた鎮魂なのでもあるのだが。
   *
と、文章は悪文だが、推敲なんかする時間はないので、このまんまで。
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2005.11.14.Mon 01:45 | | trackback(0) | comment(0)



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