4th room

'05/08/29開設。本名による文系ブログと使い分けて、こっちは時事・政治問題を中心に。
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陣内智則という芸人は、一流ではけっして占められない妙なポジションを獲得した、ひと昔まえの中山秀征的な存在である(関東[全国]と関西[ローカル]の差はあるが)。いや、中山はいまや往年の、たいして面白くもないのにやたら司会を務めていた勢いはなく、「アノ人は今」一歩手前だが、陣内はそういう飽きられ方をしはじめたときに、あの特殊なピン芸の能力がその生き残りを、長引かせるかもしれない。が、それにしても、格としては一生、その一流半の域を出る人間ではない。
たいして、妻となった藤原紀香が一流なのかというと、ああいうキャラに一流というカテゴリはないのだと思いたいが、それでも過去からの経緯もあって、陣内より格が上であるのは、まちがいない(両者の収入の差は世間で面白がっていわれているほど「無い」か、存外「逆転」も時間の問題かもしれない)。
それが、私は、お金とか外見とかじゃなくて、このひとのやさしさ(かどうかは知らないが金や外見でない何か)に惚れたのです、と、それはそれでいっこうにかまわないのだが、いかにもそれを全面(前面)に出しながら菩薩のような笑みを浮かべて立ち現われるのが、私にはとっても苦痛である。
世間も、はんぶんイヤなもの見たさというのもあるだろうがそういう輩の結婚式で視聴率を20だか30だかも与えてはいけない。そんなのは、やはりひと昔まえ、郷ひろみとかの結婚式で視聴率が稼げた時代から、日本人は成長していないということを、証すだけではないのか。
つつましく生を営むなかでの幸福は、誰によっても侵害されてほしくないが、あのようなかたちで披瀝された幸福の行く手には躓きの石〔スカンダロン〕が落ちているのが見えても、私は拾ってやらない。
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2007.06.03.Sun 12:56 | 芸能 | trackback(0) | comment(1)
石原真理子なんて実はぜんぜん関心がないのだが、彼女がなんと監督を務めた映画「ふぞろいな秘密」がまもなく封切りで、その完成試写会でプロデューサーが「2度と仕事はしたくない」といったという話が、asahi.comの一隅(日刊スポーツ提供)に出ていて、はじめ腹を抱えて笑って、そのあとシラけた。
石原はなんと舞台あいさつ(!)で、プロデューサーと「編集段階でもめ、最後は数百万円をかけ、自費で編集を行った」というエピソードを明かし、それに対して陰でプロデューサー氏が上のように述べたというのだが、だが考えてみればそういう女に監督を務めさせることも含めて、自身の裁量なのではないのかね、プロデューサー氏よ。それこそいま別の文脈で問題になっている任命権者の責任というべきだが、さらに読めば「彼女には編集日数を、通常の何倍という十数日与えた。でも1週間もオーバーしたから、プロの編集スタッフで12時間で仕上げただけ」と氏の発言が、引かれている。素人に編集時間をその程度与えて威張って、最後は半日仕事って、どういう感覚なんだ。
プロデューサーとしての不明をさらけ出してでも宣伝効果を求めよう、というのも戦略なら(軽蔑はするが)一定の効果は上げたであろうと認めておくが、くりかえすがしかし、石原にじしんの暴露本の監督をやらせたら――実際は誰かが動かしていたってそんなクレジットがスクリーンに出た瞬間に――、ダメだろう、なんぼなんでも。
2007.05.31.Thu 10:42 | 芸能 | trackback(0) | comment(0)
「負け犬」だか「負け組」だか、そんなもののレベルを競うような露悪的番組があって、その「登場人物」のひとりであった青田典子が実は結婚していたとかで、メディアがちょっと騒いでいる。
目も口も少しずつ出かすぎる上原さくらといい、ほんの少し両目の間隔が広いこの青田といい、私は少しいびつぐらいが鑑賞に堪えると思っている人間なので、CCガールズ時代もなかで彼女がいちばん好みだったのだが、あれくらい豊満な肉体を所有して、バブル(いろんな意味での)がはじけたあとだって男のひとりやふたり、ずっとい続けただろう。なのに、政治家の公約のようにタレントがいうことを鵜呑みにしているヤツがいたら、そいつがおかしい。
というよりも、この件にまつわって責められるべきものがあるならば、タレントの素性を検証することなく「負け犬」でもなんでもない人間をその種の番組に使っていたテレビ局(制作会社に帰するのではなくコイツであると明記しておく)であって、要は「あるある」事件と同根なのである。
あるいは、上は詭弁を弄しただけで、きょうは冒頭からすでに噴出しているとおり、登場人物の検証がどうのこうのという以前に、番組がくだらないのであり(私は天に唾するようにしながらビールをやりながら何度か見たことがある)、そうした手合いによる「あるある」自己批判(関テレに限ったことではなくテレビ業界全体の)なのであれば、そんなの犬にくれたほうがマシであると、あるとすれば批判はそのようなメディア批判とならなければならないのである。
青田典子にまつわって正義の岸辺に立っていると思っている者は、ひとしく馬鹿である。
2007.05.27.Sun 10:10 | 芸能 | trackback(0) | comment(0)
上原さくら
上原さくら、と当ページは他の芸能人同様に敬称を略して書くが、新聞各紙のサイトがその赤切符(交通切符)の件に触れる記事は軒並み重大犯罪者扱いだったな。でも、誕生日が3月31日で、免許更新期間が4月30日までのところを2週間ちょいオーバーしたところで23キロ速度オーバー、というんでしょ。どっちも悪いといえば悪いが、更新をそれくらい忘れる輩はごまんといるし、法定速度が60キロというから都会じゃ出せるほうの道で、10キロ未満のオーバーじゃ普通は捕まることはないのだから実質10数キロという感じで、ちょっと超えたわけだ。それを、他の重大記事と並べ、そればかりかasahi.com内の日刊スポーツのコーナーなんかは(ということは朝日新聞も同罪なのだが)2日近くも一面にさらし続けた。最近あんまり陽が当たっていなかったから考え方によってはプラスもあるんじゃない?式の見方は、ぜったいに間違いである。顔の造作としてはけっこうああいう派手めが好みで、ああいつの間にか30歳になってたんだ、という感慨を少し抱いたからこそ、お前らの社員がなんかやったら同じようにさらし者にしろよと、ふざけたメディアのことは罵っておく。

中居正広
フランキー堺主演の名作テレビドラマ「私は貝になりたい」が、中居くん(とここでは敬称つきだ)主演で映画化されるのだという。読んですぐ、いやだな、という気持ちが起こった。だってまたあの「砂の器」(近年TBS系で放送されたドラマ版)みたいな演技でお子ちゃまなファンを喜ばせるのか、と思ったからだが(私は映画の名作がどう間延びさせられるかに下世話な関心があったのとマゾ的快感で主役の演技を追っていた)、よく読むと、監督がそのドラマ版「砂の器」を手がけたテレビ人で、その映画デビューとのこと。ありゃー、だね。asahi.comの記事によると「福沢氏[=監督]は、58年当時の脚本を担当した橋本忍氏(89)と交渉を重ね、理髪店主夫婦の出会いや、夫人が米軍に助命嘆願書を出す場面などを厚く書き直してもらった」とあるが、ここにも3つ間違いがあって、すなわち、(1)書き込めばいいというものではない、(2)89歳の老人に頼むな、(3)89歳の老人が引き受けるな、ということになる。冗談のように聞こえるかもしれないが、じっさい、長いドラマ版から短い映画版へと更新されるから削らねばならないところこそ多いのに、内容的にも不要な追加と直観されるのである。

中村勘三郎
こぶ平(名前変わったんだっけ?)の件もそうだけど、この手のひとたちは叩けば埃が出ることは、わかっていた。でも、それぞれの業界でダントツの収入(ご祝儀にかぎっての話)で、悪質だから国税庁が入ったの。だから、こぶ平(三平を継いだのか?)みたいにもごもご口ごもりながら謝っておけばいいのに、「申告漏れの額は当局との見解の相違により約800万円。所得隠しはない」(asahi.com;以下同)と報道を否定したうえで、さらには所属事務所と後援会の連名で「内容は事実と異なり、勘三郎らの名誉を著しく棄損するもの」と反論したそうな。だったら報道各社にたいして正々堂々と法的措置をとって、断固名誉を回復してもらいたいものだが、「妻好江さん、長男勘太郎(25)、二男七之助(24)、後援会「若鶴会」代表も税務調査を受け」ということだから、それどころではない炎上ぶりと見た。さあ、メディアよ、君らは上原さくらにあの仕打ちなのだから、ここは五千倍くらい熱を入れて徹底的に叩くべきだろう。がんばれ。
2007.05.24.Thu 09:24 | 芸能 | trackback(1) | comment(0)
報道ステーションに星野仙一が出演していた。
古舘伊知郎が例のごとく突っ込んで、巨人監督就任否定会見時の事情が語られた。
が、矛盾がある。
直接の打診が無かったのなら、なぜいま(なお)その心理的葛藤を語らねばならぬ?
そもそもあのときホテルで記者会見を開いたことへの疑念は、9月10日付の記事「「何サマ?」星野仙一のような人間こそ比例区集票マシンにふさわしい」(〈芸能〉カテゴリに置いている)に書いたとおりだ。あんなの、ひと言、「そんな話はまったく無いっ!」と、どこででも言い放てばそれで済んだ。
ほとぼりが冷めようとするころ、もういちどテレビで念を入れて否定した。
この男はまだ「期待」しているのだ、と私は確信したが、それだけではない。古舘はああいう迎合的な人間だから「将来はコミッショナー」とまで諂〔へつら〕い、すると、「いやいや」といいながらも、星野は喜びを噛みしめる。
5年、いや10年先のことを見越して、自身のための花道を用意している。
圧勝自民こそ、こういう男を次回総選挙用にかついでおくべきかもしれない。
(前回の星野批判と同様、今回もコメントを受理しない設定とする。そう、カテゴリも〈芸能〉のママだ。)
2005.09.23.Fri 00:29 | 芸能 | trackback(0) | comment(-)
今日9日は二つの記事を書くことになるが、未明のはまあ昨日分である。今日のは今日のぶんとして、怒りを夜まで引っ張らないうちに。
   *
星野仙一が来年も阪神タイガースのSD(シニアディレクター)の立場に留まる意向を表明した。

 http://www.asahi.com/sports/update/0910/100.html

だが、それくらいのことのために、なんでホテルで記者会見なんだ?
それに、上記の朝日の記事も(捏造でないとしたら)その会見の異様さを伝えていて、その留任の「意向」は「残留という形におそらくなると思う」と、まだ思わせぶりなのである。
「これまで巨人から正式な就任要請はないことを改めて強調した」の記者の文章の部分は、他紙サイトでは星野の生〔なま〕の言葉が引用されているが、いずれにしても阪神のほうは正式に依頼していて、なおこの煮え切らなさである。
要は、まだ巨人に監督正式就任依頼を期待しているのである。
しかも、いったん阪神SD留任を表明しておいて、それでも無理をいう巨人のことをではなく、それでも無理をいわれる自分の価値を、高く釣り上げるのである。
だが2年前、阪神を久びさの優勝に導いたとはいえ、選手を作り上げた功績は、前監督の野村克也と、野村監督時代に二軍監督としてウエスタン・リーグでの黄金期を築いた現監督の岡田彰布の、この二人に負うところがはるかに大きい、というのが私の見立てである。
しかも、ベンチでの采配といえば中畑も真っ青な根性論で、そのくせ選手の夫人に誕生日の花束を贈るという欺瞞的演出に長け、だから、この輩を重宝がるのは、お涙頂戴の郵政反対派の自民系候補がやっぱり当選してしまうような、ド田舎の情緒の賜物といわねばならないのである。(私もここ数年、阪神ファンをやってるがここの熱狂的なファンのなかにはたしかに精神の田舎者が多い。)
だから、いっそ星野なんか巨人にくれてやったらどうだ?
「監督の差で負けた」と落合にいわしめた先日の阪神vs.中日の天王山第2戦の終盤の猛抗議あたりで、岡田は完全にひと皮むけたから、野村役も岡田役もいないのにカンチガイ親分だけを呼び寄せる巨人を完膚なきまでに打ちのめすことは、簡単な仕儀であろう。
ちなみに巨人も、老体・渡邉はさておきオーナー滝鼻はそこそこ聡明だから、勝つことよりも視聴率回復に期待を寄せているハズなのである。
ほうら、まるで比例区集票マシンと同じだ。
[スポーツのカテゴリをまだ作っていないのと、政治カテゴリに含めるほどの意味もないので、とりあえず今日のところは芸能カテゴリにしておきたい。それと、熱狂的なファンの反論をここで受けたくはないのでコメント非受理にしておこう。]
2005.09.10.Sat 15:28 | 芸能 | trackback(6) | comment(-)
歌舞伎の中村勘三郎が中越地震復興支援のための公演を開くらしい。

http://www.asahi.com/culture/update/0830/016.html

1500人を無料招待し、過日問題を起こしたのも含む二人の息子らと「連獅子」などを披露するらしいのだが、こういうひとたちのパフォーマンスは、あいかわらず単なるパフォーマンスに終わっているな、と思う。
というのも、本当に支援したいのなら、きちんと1500人から入場料(それも復興支援のプレミアをつけて少し高めにした)もとったうえで、その入場料収益を復興に充てる、という工夫が必要だと考えるからだ。
そう、勘三郎の「連獅子」なら金を払ってでも見たい、というヤツはごまんといるぞ(ここにも)。
ひるがえって、タダにしてしまうと、「連獅子」だろうが氷川きよしだろうが変わらぬ精神の田舎者たち(都会にもたくさんいる)が集まるだけなのだ。
(と、今夜はわざと選挙ネタを外してみましたとさ。投稿日は自動的に1日になってしまうけど、いちおう8月最後の日の夜の文章ということで…。)
2005.09.01.Thu 02:22 | 芸能 | trackback(0) | comment(1)



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