4th room

'05/08/29開設。本名による文系ブログと使い分けて、こっちは時事・政治問題を中心に。
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大阪府下の小さな自治体の談合疑惑にまつわって、その小ささにそぐわぬ大それた糾弾の言葉を、昨日は吐いた。が、談合企業をつぶせるはずも、関与した首長を銃殺することも、もちろん可能な話ではない。要は、やめるといっておきながら続くこうした仕儀を、またしても当事者や身内はやめるというのであろう、この性懲りもない謝罪の循環を本気で断つにはそうした見せしめが必要なのであり――ただし食品業界の隠蔽体質は雪印のような例があってもあんまり改善されていなかったね――、それが無理なのである以上、誰かがきちんと、談合はなくならない(やめるとは誰も断言できない)と、明言すべきだと思うのである。
じっさい公共事業が、あるゆる意味での談合と無縁であるなど、実現したってそれが幸福につながるとはかぎらない夢物語なのであって、こんにち、このことは国政レベルでも真実味が増しているというべきである。
すなわち、このたびの参院選の結果生じた衆参のねじれは、選挙戦で焦点となった問題にかぎらず、なにごとについても、与党と野党第一党が談合を画策しなければ推し進められないことを意味する。衆院選ではけっして政権交代が起こるような民意を表明しないだろうこの国の国民が、マスコミの煽りにも乗ってこのたびのようなねじれを招来したのは、バランス感覚でも何でもないと思うが――この集合体に擬人法的に称賛しうるバランス感覚があるなら弱小政党も若干のイニシャチヴを発揮する可能性がある僅差の自民党勝利だっただろう/そうして民主党はそのことでいっそう次の衆院選に向けたエネルギーを蓄積すればよかった――、こうなってしまった以上は、あとはもう談合しかない。
この談合を仕切る、この喫緊の意味での政治家の活躍を、待望する。
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2007.08.01.Wed 08:30 | 政治 | trackback(0) | comment(2)
清掃工場建設めぐる談合容疑で、枚方市長が逮捕された。
で、記事を読むと――おいおい、またO林組か。
ならばもう、つぎに談合したゼネコンはつぶすとでも、権威ある者がいってみればいい。
ついでに、談合にかかわった自治体首長もそれは判明した瞬間に銃殺だ、とも。
2007.07.31.Tue 13:50 | 政治 | trackback(0) | comment(0)
それは平凡すぎて書くのも恥ずかしいが、こらえて書いてしまえば、いわゆるタレント候補のせいである。そして、そのことについてならば6月7日付「だから対立軸がなくなる」で早くも速報的に書いて、私はこの参院選そのものかんする私なりのネガティヴ・キャンペーンを、張り終えた。
しかしその後、より忌々しい事態が起こった。本名をここに掲出することもしないが、ヤンキー先生の名で売る30歳台男子を、自民党は比例区の候補者として立てたのである。話す内容を聞けば、夢を抱き続ければいつかはかならず実現する、風のことが(本音かどうかはさておき)思考の中心にあるこの男子を、政府/自民党は、というよりも安倍首相はすでにみずから率先して、教育再生会議のナントカ室長だかに任命しており、それだけでもじゅうぶん慨嘆するに値するものであったのに、どうにも危ない選挙の集票マシンとして担ぎ出して、そうして、開票直後は「苦戦」も伝えられて「民意」なるものもそれほどバカではないよな、と思わせてくれていたのに、最後はちゃんと通ってしまっていた。
だから、こんなものだったら参議院なんか、なくせばいい。そしてこんなことを、志ある人びとはもう何十年も前からいい続けてきたのである。
2007.07.30.Mon 10:44 | 政治 | trackback(0) | comment(0)
テレ朝の女子アナをかつぐ自民も、有田をかつぐ新党日本も、だから民主党は嗤えなくなるんだよ――横峯さくらの父親をかついだ瞬間に。
2007.06.07.Thu 11:24 | 政治 | trackback(0) | comment(0)
タイトルにすべてが籠められている。だが、文もて敷衍しよう――文に敬意を表して。
まるで日雇い労働者がその肉体を切り売りするように、その日書いた文章で生計を立てる。それは売春という職業がやはりあるときそこに達するような、究極の気高さをもっている。
私などは、文章を公にしたところでそれだけで生計が立てられるわけではなく、何人の読者があるのかわからないものの数を業績と呼んで尊ぶ世界の一隅で、たぶん気づかぬうちに売文家を貶めているのだろう。
だが、何の後ろ盾もなく文で生きていくというのは、ただそれだけである程度、立派なのである。そしてそれにとどまる以上の意味で、私の嫌いな有田芳生もある時期、たしかに気高かった。
ところが、たぶんオウム禍のころから想像力の欠如したワイドショーのディレクターなんかに重宝され始めて、パロールもて茶の間に迎合する思弁を撒き散らしはじめた。
そしてついに昨日、田中康夫が代表を務める新党日本から今夏の参院選に出馬することを表明するに至った。
かりに田中にどんなことを吹き込まれたのであったとしても、国会で、あるいはその舞台裏で、あなたが今後、書く/話すのであろういかなる言葉よりも、映像の手を借りずにただ文だけで生きていた時代の言葉のほうがはるかに、世界にとっては有意味だったのだ。
こうなったらしかし、いっそのこと当選し、代表質問などしてもらって、自分の言葉が、かつて自分が批判した対象のそれと変わらぬ空虚さを響かせていることを、実地に体験してもらうほかないかな。
2007.06.05.Tue 09:52 | 政治 | trackback(0) | comment(0)
こんなこと書く論者も載せるメディアもないだろうから先に書いてしまうのだが――ただしアノ評論家だけは数日内に世の論調に抗って某紙に類似した視点の寄稿する可能性がある――、今も昔も、自死が政治家にふさわしい死に方であることには、変わりがないの。
例の松岡なる男がとった行動にまつわって、任命権者である安倍首相を責める声が大きいようだが、ドジ踏んじゃったね(参院選だけを考えたらたしかにマイナスだったね)、という言い方がせいぜい妥当なのであって、庶民感覚がその都度、新聞屋たちによって無責任に数値化されるものであるかのような内閣支持率を気にするがゆえの大臣の頸のすげ替えなら、私がその任命権者でもそれをは拒み、あの男を農水相に置き続けた。
他方、政治家もまた清濁あわせ飲みながら泳いできた川の途中で、もうどうしようもない吸水口に飲み込まれそうになったらそのとき、実際は男は流されるしかない魚ではないのだからそこで命を絶つことは、当然あるだろうと思う。いや、この書き方だといかにも汚職ばかりを含意してしまいそうだから、切羽詰った国家間交渉で度し難い失敗を犯して国民を危険・不利に導くとかした日にはそれこそ昔ふうにいえば切腹以外のいかなる行き方があろう、と言い換えてもよい。
私は、松岡なる政治家はじっさいに悪人だったんだろうと思う。政策面での力量を評価する声も死んだ直後から突如(少なくとも一般国民には)聞かれはじめたように思われるが、それにしたって国家間交渉もしくは超国家的組織の調停によって日本国の農業に不利な状況が招来されても農協を黙らせることができるのはこの男ぐらいだ、という言い方は、まるでヤクザの次元の話、と私には聞こえる。
だが、カメラを向けられたら自動化した政治化批判を簡単におこなってしまう庶民の声には抗い続け、おそらくは事務所費(例の光熱費代)の件だけなら煙に巻いてしまえるところで、もっと大きな本丸(でもないかもしれない)に及ぶ捜査の情報も入ってきて、そこで生き恥をさらすのなら死を選んだほうがマシだと思い、そして実行した、その一点だけで、彼は政治家であったのだと私は思う。
そう、私などは、どんな恥も死よりはマシだと思ってしまうタイプなので、死にまつわってあれこれ想念をめぐらせる人文学の徒であるわけだが、政策系学部を卒業したばかりのような身空の若者が数年後の市議会議員選挙を目当てにか街頭でタスキをかけてビラ配りなどしている姿を街で見かけると、退路を絶たれたとき自死する決意はあるか、と耳元でそっと訊いてみたくなるのである。
2007.05.29.Tue 09:07 | 政治 | trackback(0) | comment(1)
10月6日付の「私の職場は左翼まみれ」にも書いたようなわけだから、米国大統領ブッシュがすぐ近所をかすめた昨日は、そりゃあ「戦争反対! 訪日反対!」のシュプレヒコールくらい聞こえたさ――と書きたいところだけれど、何にもなかったなぁ。ほんとにハードな左翼連中は衣笠山の麓あたりでのんびりしているのではなく、ちゃんと御苑に声の届くあたりでデモ行進に加わっていたのかしらん。
というわけで、私が昨日、職場で聞いていちばん印象的だったのは、「私、ノンポリやし、ブッシュさん来はったからいうて別になぁ」てな、ほとんど死語といいたい単語を含んだ会話なのだった。
そう、その昔はノンポリといって政治的関心をもたない(nonpolitical)学生を揶揄したものだった。
否、正確にいって、私が大学生時代を過ごした1980年代前半でももうすでにそれは死語に近く、先輩らに「こんな学費値上げにわれわれだったら集会開いて反対したけどな」といわしめたほどだったのだが、このたびのブッシュ訪日にあたってそれらしきものが開かれたのはほんとうに御苑近くの限られた(仕切られた)区域でしかなく、逆に、米国追従イラク派兵への反対世論などどこに行ったといいたい凪〔なぎ〕のような状態が全国的に支配していたといって過言ではない(京都を出られない私の単なる予測)。
ついでながら、しかし先のようにノンポリを自称した女性はそのあと別の話題にかかわって、いかにも単細胞的なジェンダー論を展開していて、「おいおい、いまはそういうのがポリティカルちゅうのんに当たるんでっせ」と、つっこんでやりたくなった。
で、「左翼」まみれ、と私がわが職場を形容するのもそういったレベルで。
そして、だとしたら真正の意味で政治的たるを表現する言葉を探さねばならないかな。ハード・ポリティカル?
まるで、いま流行りのハード・ゲイみたいだ(苦笑)。
2005.11.17.Thu 04:05 | 政治 | trackback(0) | comment(0)
ヘリが、御苑からけっこう距離のあるウチの近所でも飛び回っている(さすがにすぐ上空ではないはずだがバリバリという音がすごい)。
明日はウチの子が通う小学校の5年生が「沿道」で日の丸と星条旗を振るらしい。ということで、公式には発表されていないがこうしてバレている経路を通って、ブッシュはわが近隣の金閣寺を明日、訪問することになる(だからヘリが近くを飛んでるんだ)。
でも、金閣寺って、行ってみるとけっこうガッカリするぜ。なんだか金色の折り紙を貼りつけた工作みたいで。
そのブッシュが最後に曲がる幹線交差点付近に以前、農林系のパストラルというホテルがあって、ところが業績悪化で売却となったという一件があったとき、金閣寺はポンとキャッシュでそれを購入した(ン十億円した)。得体の知れない開発業者に売られて景観を壊すことを阻止した、として一部の御用メディア(?)は美談として報じたが、その場所は、たしかに左大文字の火が灯る山肌をは見渡せるようにはなっているがそのじつ殺風景な、この観光名所を訪れるクルマのための巨大な駐車場となっている。
警備に当たっている6000人近くの警察官諸氏ともども、ご苦労なことだと思う。
   …
(めずらしいな。連日の書き込みだ。ちょっと復活したかな?)
2005.11.15.Tue 18:48 | 政治 | trackback(0) | comment(0)
思えば8月末にこのブログを開設したときの最初の記事のタイトルが、「少子化の理由」だった。
そこにも書いたが、少子化はセックス(肌と肌を実際に重ねる)が人間の生活のなかで占める比重の低下が根源的な理由であるわけであって、ゆえに政府が「男女共同参画」の観点で子育て支援策を打ち出したところで、わずかな実効性しか上がらないだろう(まったく効果がないことも考えられるし、そもそも少子化対策と男女共同参画は矛盾するかもしれぬ点への顧慮も足りない)。
   *
だから、このブログの世界ではもう旧聞に属するのだが、あの少子化担当相という大臣枠には笑ってしまった。厚生省の1プロジェクト・チームが組織されるならまだ分かるが、大臣――直下のお役所をもたないヴァーチュアルな――を置くかいな?
しかも猪口邦子女史にその椅子につかせて、そうすると、要するに若い男女に「ヤレ、ヤレ」とけしかける役目を、また女史も女史で「ヤリがいがある」なんて、ことによるととっても恥ずかしい言葉で表現してしまって、顔を赤らめることしきりだった。(二人の娘さんがいるという女史の若き日の性交場面を想像してしまったのは私だけだろうか。)
ついでながら、こんな閣僚中もっとも重みのない大臣職に任命されたことを、この国の優秀なる学者さんがアレほど喜ぶかねぇ。
   *
そうだ。少子化対策だったら、あの杉村太蔵に「みんな、セックスって楽しいゾ。しかも快楽が未来の日本を支えるんだ。オレはいまじゃ前の彼女に子どもを堕ろさせたことを後悔している」なんて、いわせればいい。ニート対策なんていう、どうでもいい(ということはないが少子化相と同程度に国策としてはアリバイ作りの匂いが強い)役を割り振るのも、まあ悪くはないけれども。
2005.11.05.Sat 01:23 | 政治 | trackback(0) | comment(0)
「妻」野田聖子を公然と応援した、年下の「夫」鶴保庸介。
自民党党紀委はこの男に、何らの責めも用意しないのか。
おかしいよ。だって、岐阜1区公認候補・佐藤ゆかりの選挙活動に実質的な損失を与えていようといまいと関係ない、これは文字どおり党紀(=倫理)に関わることだろうに。
あるいは、この男には「妻」が離党勧告に従うというときに、ともに選挙戦を戦ったようにこの苦境もともに生きようという気概が、湧いてこないのか。
ついでながらマスメディアも、またブログも、なぜこの男の言動に最低限の注視を向けないのか。(私はこの二人が夫婦で新党を立ち上げることを10月11日の当ブログで提起していることを付記する。)
よくわからないことが多いよ、世の中は。
2005.10.31.Mon 01:08 | 政治 | trackback(0) | comment(0)






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